女性の人生における一大イベントでもある妊娠や出産。
妊娠中・授乳中はさまざまな体の変化が起こります。
今までになかったような便秘や倦怠感に悩まされる女性も多いのだそう。
しかし、もう一方でプレママや新米ママたちを悩ませるのが、お肌のトラブル。
急に肌質が変わって乾燥したり、敏感したり・・・。
そこに加齢の影響も加わって、フェイスラインやハリ・弾力、お肌のキメなど気になるところがわんさか出てきます。
そこで、エイジングケアに特化したトリニティーラインのジェルクリームプレミアムの使用をお考えの方も多いかもしれませんね。
なんと95%もが美容成分で構成されていて、使用した方々から続々と喜びの声が届いているスキンケアなのです。
しかし、妊娠中・授乳中となると赤ちゃんへの影響が気になるところですよね。
そこで、今回はジェルクリームプレミアムが妊娠中・授乳中にも使えるかどうか、添加物の有無など気になるポイントについて調査しました!
トリニティーラインのジェルクリームプレミアムは妊活・妊娠・授乳中に使える?
結論から言うと、トリニティーラインのジェルクリームプレミアムは妊活・妊娠・授乳中にも使えるやさしいスキンケアです。
特にお肌に刺激の強い成分も入っておらず、肌質の揺らぎやすい女性の味方となってくれます。
しかし、どんなスキンケアでもそうですが、すべての人に刺激がないというわけではないので、ご心配のある方はかかりつけの医師に相談してから使用するようにしましょう。
トリニティーラインのジェルクリームプレミアムは有害な物質や副作用を起こすおそれのある成分を含んでいる?
トリニティーライン ジェルクリームの全成分
シラカンバ樹液、BG、グリセリン、スクワラン、水添レシチン、メチルグルセス-10、DPG、ベタイン、セラミド2、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、ジメチコン、ヒドロキシプロリン、アセチルヒドロキシプロリン、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン、ツボクサエキス、加水分解コラーゲン、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ジメチルシラノール、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、マルチトール、ダイズステロール、PEG-32 、イソステアリン酸、バチルアルコール、イソステアリルアルコール、ポリクオタニウム-61、PVP、セリン、グリシン、アラニン、シトルリン、トレオニン、ヒスチジン、アスパラギン酸、バリン、アルギニン、イソロイシン、リシンHCl、ロイシン、グルタミン酸、プロリン、カンゾウ根エキス、オトギリソウエキス、クチナシエキス、ゼニアオイ花エキス、水酸化K、1,2-ヘキサンジオール、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、PEG-60水添ヒマシ油、セスキイソステアリン酸ソルビタン、HEDTA-3Na、ポリメタクリル酸メチル、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、キサンタンガム
では、次に気になる成分について一つずつチェックしていきましょう。
カルボマー
正式には
「カルボキシビニルポリマー」
と言い、合成ポリマーの一種で、水に溶かすとジェル状になるという特性を持ちます。
化粧品などの液垂れを防止する役割があるのですが、長期間使用しているとお肌に悪影響を与えるおそれもあります。
ただし、トリニティーラインのジェルクリームプレミアムに含まれているカルボマーは低刺激なものなので、安心してお使いいただけます。
水酸化K(カリウム)
カリウムイオンと水酸化物イオンからなるイオン結晶で、高濃度だと強いアルカリ性を示し、皮膚に対して強い刺激を与えてしまいます。
しかし、ジェルクリームプレミアムには薄い濃度で入っていて、安全性には問題はありません。
PEG-60水添ヒマシ油
PEG-60水添ヒマシ油は、トウゴマという植物の種子から抽出したヒマシ油に水素を添加した界面活性剤です。
PEGの後の数字が大きくなるほど採水性が高まり、小さくなるほど親油性が高まります。
界面活性剤というと有害なイメージを持たれるかもしれませんが、この成分は安全性が非常に高く、刺激も少ないので目薬に配合されることもあります。
BG
正式名称は
「1,3-ブチレングリコール」
といい、吸水性や水分保持力があるため、リキッドファンデーションなどの化粧品に広く使用されています。
アルコールの一種で抗菌性が高く、ビタミンCの酸化を防止する効果もありますが、お肌へ刺激が全くないというわけではありません。
お肌が敏感な方やアルコールかぶれなどアレルギーをお持ちの方は、使用前にパッチテストをしましょう。
フェノキシエタノール
防腐剤としての役割を期待されて配合されることが多い成分です。
エタノールという名前からもお分かりのように、アルコールの一種ですが、化粧品に使用されるフェノキシエタノールの濃度は薄く、お肌に対してはほぼ刺激はないと言っていいでしょう。
トリニティーライン ジェルクリームの成分の安全性について
ここまでトリニティーラインのジェルクリームプレミアムが人気になっている理由の一つに、敏感肌の方やアレルギーをお持ちの方、ひどい乾燥肌の方でも安心して使用することができる、
「お肌へのやさしさ」
があります。
ジェルクリームプレミアムは無着色・無香料!
着色料が入っていると目に鮮やかに、香料が入っているとかぐわしく感じられて魅力はありますよね。
ただし、これらの成分は合成されたものが多く、アレルギーや肌荒れの原因となることがあります。
トリニティーラインのジェルクリームプレミアムは無着色・無香料なので、安心してお使いいただけます。
ノンアルコール
化粧品の成分の中でアルコールというと、エタノールになります。
防腐剤の効果があり、安価な化粧品にはよく含まれているのですが、刺激が強いためお肌の敏感な方は使えないことが多いです。
お肌にやさしいトリニティーラインのジェルクリームプレミアムは、ノンアルコールなので刺激の少ない処方となっていますよ。
アレルギーテスト済み
このアレルギーテストというのは、50人以上の人が使用して6週間の経過を見る試験のことです。
アレルギー反応が出なかった場合のみ、アレルギーテスト済みという表示が許されます。
実際に人間のお肌でテストされているので、安心して使えますよね。
パッチテスト済み
アレルギーテスト同様の検査で、人間の皮膚に実際に塗布した場合の原料や製品の刺激を評価するための試験です。
トリニティーラインのジェルクリームプレミアムの表示を見ると
「無香料・無着色・アルコール不使用(エタノール不使用)・アレルギーテスト済み・パッチテスト済み」
と記載されているので、高い安全性を誇っていることがわかりますね。
妊娠中・授乳中の肌荒れを予防するには
妊娠中・授乳中はどうしても肌荒れが起きやすいもの。
しかも、育児や家事、仕事と忙しい女性にとってはじっくりスキンケアする時間が取れませんよね。
そこで、手軽にできる肌荒れ予防法をご紹介します!
食生活の見直し
妊娠中は赤ちゃんとお母さんの二人分の栄養を摂るために、そして授乳中は赤ちゃんのために栄養たっぷりの母乳を出すために、食生活は非常に重要になってきます。
- 肉や卵、魚介類などの動物性たんぱく質
- 大豆製品などの植物性たんぱく質
たんぱく質は毎日しっかり摂りましょう。
赤ちゃんの正常な発育のために葉酸はしっかりとっておきたいところですが、他のビタミン類や鉄分などのミネラルもバランスよくとっておくと、妊娠中・授乳中にできたシミや肌荒れの改善につながります。
体重増加が気になる時期ではありますが、無理なダイエットなどは禁物です。
白米を半分に減らす、おやつを食べないなど、無理のない範囲で食事制限しましょう。
産後の体重は約1か月半ほどで戻るといわれていますが、本格的に体を動かし始めるのは赤ちゃんに1か月検診で問題がないといわれてからでも遅くありません。
赤ちゃんとのスキンシップをはかりながら、散歩などをするのがオススメです。
できるだけストレス解消する
妊娠中・授乳中は何かと不安になったり、感情的になったりすることが多くなります。
ホルモンバランスの影響もありますが、慣れない育児や夜泣き、それだけじゃなく家事や仕事まで加わってしまうと、女性はひどいストレスを抱えてしまい、体調が悪くなってしまうことも・・・。
あまり神経質にならないように、質の良い睡眠を十分にとり、心にゆとりを持ちましょう。
周囲の協力を得ることも大切です。
何でも完璧にしようと思い込まずに、実家や旦那さんの協力をできるだけ仰いだり、気の置けない人に相談したりしてみましょう。
もしもストレスをため込んでしまったら、赤ちゃんを実家や旦那さんに預け、一人の時間を持ってみるのも手です。
その時は自分の好きなことや趣味に思いっきり打ち込みましょう。
ストレス解消した後はリフレッシュして、また新たな気持ちでいろいろなことに取り組めますよ。
紫外線対策
子供ができると、公園デビューなどもあるように、日中におでかけすることが多くなります。
妊娠中・授乳中はシミの原因となるメラニンを生成するメラノサイトを活性化するホルモン・プロゲステロンが増加した状態なので、紫外線を浴びると色素沈着しやすくなっています。
できるだけUVカット効果のあるカーディガンや帽子、サングラスを着用し、お肌にやさしい日焼け止めを塗ったり、日傘をさしたりするなど、徹底した紫外線対策が重要になります。
まとめ
お肌にやさしくエイジングケアができることでおなじみのトリニティーラインのジェルクリームプレミアム。
ホルモンバランスの変化により、肌荒れや色素沈着の起きやすい妊娠中・授乳中にも問題なくお使いいただけます。
特にお肌に有害な成分も含まれていませんし、副作用や健康被害などの報告も現段階ではありませんでした。
ただし、すべての方に刺激がないというわけではないので、心配な方はかかりつけの医師にご相談の上、使用してくださいね。
95%が美容成分で構成されていること、そしてオールインワンであることから、家事や育児に忙しい女性でも手軽にスキンケアをしっかりできるアイテムとなっています。
今ならお得なキャンペーンでとてもお買い得に購入できるので、ぜひこの機会にトリニティーラインのジェルクリームプレミアムをお試ししてみてはいかがでしょうか?
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